Misako Yarita
Misako Yarita
A poet. She studies American contemporary poetry, women's studies, the Beat Generation, Fluxus, visual poetry, and sound poetry. She won the Hokkaido Shimbun Literary Prize in 2019. She is the author of The Beat Generation and Art and etc, Play with the poetry of Cummings, The Moon World Guide of Modernist Mina Loy, Ginsberg Speaks, The Backbone of the Moon / The Ballad of the Lady of Daredevil.
詩人。北海道岩見沢市朝日炭鉱の生まれ。明治学院大学と東洋英和女学院大学大学院で、アメリカ現代詩と女性学を学ぶ。
ビートやフルクサス、詩とアートの評論、カミングズやギンズバーグの訳詩、ヴィジュアル詩、音声詩など多数。
靉嘔・塩見允枝子作品とフルクサスのピース演奏、ヨーコ・オノ作品翻訳など。2019年第53回北海道新聞文学賞受賞。
著書・訳書（共著共訳を含む）：『ビートとアートとエトセトラ』『詩を呼吸する』『カミングズの詩を遊ぶ』
『メディアと文学が表象するアメリカ』『そのままでいいよ。。ジャック・ケルアックと過ごした日々』
『北園克衛の詩と詩学』『モダニスト ミナ・ロイの月世界案内』『ギンズバーグが教えてくれたこと』
『月の背骨／向う見ず女のバラッド』